美容サロン経営の問題点|「原価を価格に転嫁できない」が過去最多に

日本政策金融公庫が発表した
2025年4〜6月期における
生活衛生関係営業の景気動向等調査によると

理美容業における「経営上の問題点」は

  • 「顧客の減少」
  • 「原価を価格に転嫁できない」
  • 「客単価の低下」

が引き続き多数を占めているようです。


顧客の減少

「顧客の減少」は2023年以降
美容業の企業の過半数が抱えている
最大の課題ですが

「人口減少」と「増え続ける美容室」
の関係を考えれば当然の結果
とも言えます。

美容室の経営|高単価メニューが必要な理由!
家賃、人件費、材料費の高騰で頭を悩ませている美容室経営者は多いですね。中々増えない客数を考えると値上げにも踏み切れないのではないでしょうか?ではどうするか?新たに高単価メニューを作ります。メリットは、失客のリスクを避け、売上を上げながらサロンとしての単価を上げられる事です。

原価を価格に転嫁できない

「原価を価格に転嫁できない」
という回答は2022年度以降から増加傾向で
美容業では35.0%と過去最高を記録したようですが

「顧客の減少」が念頭にあり
中々値上げに踏み切れない経営者が多い
と推測され
コスト高と価格転嫁の困難さが
収益構造を圧迫している
と言えます。

コスト高になった価格を転嫁できるか

客単価の低下

「客単価の低下」においては
集客において
安易に大手ポータルサイト広告に
頼り過ぎた結果なのかもしれません。

私たち経営者の判断で
割引が当たり前になってしまった
のであれば
多いに反省すべき点です。


ではどうすべきか?

上記の問題を克服するには
単価を上げるしかありません。

それが出来ないと
経営者もスタッフも疲弊してしまいます。

値上げが不安なら
既存の料金はそのままで
新たにサロンの情熱を注いだ
独自の高単価メニューを
作り上げましょう。

美容室の売上を上げるには 「単価アップ」しかありません!
美容室の売上を上げるには「客数アップ」か「単価アップ」しかありません。しかし、生産者人口の減少を見てもわかるように、客数を増やすのは、年々難しい状況になっていきます。高単価メニューを含め、少しづつでも単価アップに繋がる対策をして行くべきです。東京都庁においては週休3日に取り組んでいます。私たちの業界はどうでしょうか?高単価を目指さない限りスタッフも経営者も疲弊してしまいます。

真面目にがんばる美容サロン経営者を応援します。



テキストのコピーはできません。